ダイバーシティに取り組むLGBTQフレンドリー企業と出会えるジョブイベント
7月17日、working rainbowEXPO2021と題したイベントの総合司会と、パネルディスカッションのモデレーターをさせていただきました。毎年開催されているこのイバンとですが、今年はコロナ禍ということで完全オンラインにて開催されました。『みんな一緒に『自分らしく働く』を考える」というテーマで、ダイバーシティ経営に取り組む企業が10社参加し、この取り組みに関心がある学生・社会人求職者・企業関係者・行政や教育関係者など約200名がオンラインで参加しました。
会場を借りてリアル開催していた時は、①基調講演 ②参加企業の取り組み発表 ③参加企業によるパネルディスカッション ④企業と参加者の交流 という盛りだくさんのプログラムなのですが、今年のオンライン開催では時間が短めになりました。事前にパネルディスカッションは録画をしてオンデマンドで視聴していただき、イベント当日は、企業の取り組み発表と参加者との交流のみとコンパクトに。
会場に集まることができなくても、オンラインでも十分開催することは可能だとわかりましたし、これまでと違い、中部地方だけでなく全国から参加いただけたことも良かったです。また来年も開催でき、このような取り組みが広がっていくことを願っています。
